旅行総合研究所タビリスは、日本と世界を旅する人のための観光情報サイトです


名所 国内旅行 水族館・動物園 観光

おたる水族館でジンベエザメの展示を開始。北海道では初のケース。新たな観光の目玉になるか?

北海道小樽市のおたる水族館では、ジンベエザメの展示を、9月18日(火)から開始しました。

このジンベエザメは、体長3.0〜3.5m、性別は雄。体重350〜400kg(推定)。9月17日(月)に余市沿岸のサケ定置網に引っかかり、漁業者がこれを捕獲、おたる水族館に収容したとのことです。

写真:おたる水族館公式ブログより

ジンベエザメはサメとしては最大で、成長すると全長20mになるものもあります。ですから、捕獲されたものはまだ子どものようです。生息域は主に熱帯、亜熱帯、温帯で、北の海で捕獲されることは珍しいようです。

またジンベエザメは飼育が難しいことでも知られており、日本の水族館でも展示しているのは沖縄ちゅら海水族館(沖縄県)、海遊館(大阪府)、いおワールドかごしま水族館(鹿児島市)、のとじま水族館(石川県)、八景島シーパラダイス(神奈川県)の5カ所のみ。おたる水族館は6カ所目となります。のとじま水族館では、今年8月に同様に定置網に引っかかったジンベエザメを飼育しているとのことです(それ以前からも別のを飼育はしています)。

継続的な飼育に成功すれば、ジンベエザメを展示する北日本唯一の水族館になるわけで、かなりの観光資源になりそう。旭山動物園とのセットで訪れる人も増えるかもしれません。

おたる水族館へは、JR小樽駅からおたる水族館行きバス約25分。札幌からクルマで1時間程度です。

【9月27日追記】
ジンベエザメがエサをほとんど食べなかったため、衰弱を考えて、今朝海に帰されたそうです。そのため、ジンベエザメの展示は9月26日を以て終了しました。残念ですね。

全国水族館ガイド115

広告

広告

-名所, 国内旅行, 水族館・動物園, 観光
-, ,

  あわせて読みたい