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JR東日本「おでかけパス」で、JR西日本「関西1デイパス」みたいなチケットを付けられないか考えてみる。

大都市近郊のJR線のフリーきっぷとしては、JR東日本の「おでかけパス」とJR西日本の「関西1デイパス」が挙げられます。

「おでかけパス」は「ホリデーパス」に代わって2012年3月から登場。首都圏近郊のフリー区間が乗り放題で2600円です。

「関西1デイパス」は大阪近郊のJR線フリー区間に加えて、京阪や南海の「チケット」が付いてくるのが特徴です。2012年夏の発売から600円値上げして大阪水上バスに乗れるようになりました。夏発売分から3500円です。

JR東日本E233系

JR東日本E233系(写真:JR東日本)

おでかけパスと関西1デイパスの大きな違いは、「私鉄チケット」の有無です。「私鉄チケット」が加わることで、関西1デイパスは高額になっているともいえますが、この私鉄チケットを含めて考えると、関西1デイパスはかなり格安です。たとえば、大阪から高野山を往復する場合、南海電車に「高野山・世界遺産きっぷ」がありますが、この価格が2780円。これに820円足せば関西1デイパスが買えるのですから、京都や兵庫に住んでいる人にはとても価値が高いでしょう。

では、JR東日本の「おでかけパス」にも「私鉄チケット」を加えることはできないでしょうか。フリーエリアに近い観光地となりますと、以下のようなものが思いつきます。

・「秩父・長瀞チケット」(西武線池袋~秩父往復きっぷと寄居から三峰口フリー区間)
・「箱根チケット」(小田急新宿~小田原往復きっぷと箱根登山鉄道フリー区間)
・「三浦半島チケット」(横浜~横須賀中央往復きっぷと横須賀中央~三崎口フリー区間)

こうして検討すると、いずれもJR線でも行けるところばかりです。「秩父」はJRと西武の補完関係が成り立ちそうですが、「三浦半島」は微妙、「箱根」はライバルに塩を送っているような内容になるかもしれません。

こうして見てみると、大手私鉄でしかアクセスできない観光地って、意外と首都圏ではない少ないのですね。

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