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「北斗星」と「カシオペア」が共通ダイヤで2015年8月まで「あわせて週6日運転」へ。ロイヤル、ソロ、食堂車連結のフル編成

2015年3月14日のダイヤ改正以降の寝台特急「北斗星」「カシオペア」の運転計画が発表されました。臨時化される「北斗星」は、上野発4月2日から運転を再開します。これまで同様、ロイヤル、ツインデラックス、ソロ、デュエットの個室寝台を連結。食堂車も営業されます。

運転日はカシオペアとの交互運行で、ダイヤも同じ。両列車をあわせると週6日運行で、「ほぼ毎日運転」という形態になります。「北斗星」の最終運転日は2015年8月22日で、「カシオペア」の運転日も9月まで発表されました。

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異例の「9月まで一挙発表」

JR東日本とJR北海道は、「北斗星」と「カシオペア」の2015年9月までの運転計画を発表しました。1月に9月までの運転日を一挙に発表するのはきわめて異例で、それだけ両列車への注目度が高いということなのでしょう。

北斗星

共通ダイヤで運行

両列車の3月14日以降のダイヤは共通で、下りは上野発16時20分、札幌着11時15分です。現在のダイヤは、「カシオペア」が上野発16時20分、札幌着9時32分、「北斗星」が上野発19時03分、札幌着11時15分ですので、新ダイヤは「カシオペアと北斗星を足して2で割った」形になります。具体的には、上野~盛岡が現「カシオペア」の運転時刻で、函館~札幌が現「北斗星」の運転時刻になります。おそらく青森で長時間停車するのでしょう。

上りの新ダイヤは札幌発16時12分、上野着9時25分となり、現在の「カシオペア」と同じです。所要時間は下りが18時間55分、上りが17時間13分。下りのほうが時間が長く、「お得」といえるかもしれません。

週3回運転もピーク時は運休

運転日は、「北斗星」は7月第3週までが週3回の運転で、上野発がおおむね月・木・土曜日、札幌発がおおむね日・火・金曜日です。上野発は7月22日以降、札幌発は7月23日以降に、それぞれ隔日運転となります。ただし、ゴールデンウィーク期間の5月2~6日と、お盆期間の8月13~16日は運転日が設定されていません。上野発は8月21日、札幌発は8月22日が最終運転日となります。

「カシオペア」は、4・5・6・9月は上野発が日・火・金曜日、札幌発が月・水・土曜日の運転です。上野発は7月21日以降、札幌発は7月22日以降、8月までそれぞれ隔日運転になります。ただし、上野発5月3日、8月14日と、札幌発5月4日、8月15日は設定がありません。つまり、両列車とも、ゴールデンウィークとお盆のピークには運転されません。

ロイヤル、食堂車を連結

注目の「北斗星」の編成ですが、臨時化後も、ロイヤル、ツインデラックス、ソロ、デュエットの個室寝台を連結し、食堂車も営業します。「あけぼの」は臨時化後はB寝台モノクラスで運行されましたが、「北斗星」は格が違うということでしょうか。「エルム化」は避けられました。「カシオペア」との交互運行ですので、食堂車スタッフも共通運用でローテーションを組むとみられます。

「北斗星」の最終運行は札幌発8月22日ですが、「カシオペア」はその後も運行が継続され、札幌発9月30日までの運転日が発表されています。10月以降についての公式発表は今のところありません。

JTB時刻表 2015年 03 月号

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